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2012年「にっぽん丸 春の屋久島クルーズ」に参加

フキダシ初めてのクルーズ旅行。優雅な船旅に感動しました
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にっぽん丸の「春の屋久島クルーズ」に参加しました。初めてのクルーズツアーでしたが、心配していた船酔いも殆どなく、優雅な船旅に感動しました。
朝はデッキでの体操から始まります。潮風を感じながらインストラクターの先生と一緒にするストレッチは格別。昼間はカルチャー教室で海図の封筒を作ったり、社交ダンスのレッスンを受けたり、シアターで映画を観たり。一日中イベントがあるので、気が向いたらいつでも参加できるのが便利です。
夜は船長主催のカクテルパーティーやコンサート。ドレスコードがフォーマルなので少し緊張しましたが、美味しいカクテルと華やかな雰囲気に大満足。ディスコやカジノもあって、飽きることがありません。宴の後はバーでフレッシュフルーツのカクテルを一杯頂いて、デッキで星を眺めて、グランドバスで汗を流して、波の音を聞きながら就寝。寄港地屋久島では神秘的な山を散策し、名物のとびうおのてんぷらを頂きました。朝昼夜と充実の食事で、いつもお腹がいっぱいでした。さらに船内のいたるところにティーやスイーツを楽しめるカフェやテラスがあり、ついつい寄り道してなかなか部屋にたどり着きません。海を眺めながら飲むチョコレートドリンクはとても美味しく、南国雰囲気があふれるプールサイドのテラスに入り浸りでした。

クルーズ旅行といえば年齢層が高めの方が楽しむイメージでしたが、若いカップルやファミリーの方もいて、また船員の方々がとってもフレンドリーだったので、まったく気後れすることなく楽しめました。移動のストレスを感じることなく、いろんなことが一度に楽しめるクルーズ旅行は、のんびり旅をしたいなぁという時にぴったりだと思いました。今度はクルーズで海外に行って、綺麗な海の色を楽しみたいです。

(20代 女性)
2009年開催の「釧路~旭川 初秋の道東列車の旅」に参加

フキダシ想い出の風景と出会えて、とても感慨深い旅になりました。
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仕事では札幌などに出張していましたが、40数年ぶりのゆったり北海道旅行でした。
「いろいろと立寄るためには専用車がお勧め」といわれましたが、学生時代に列車で周遊した思い出があり、出来るだけ列車を利用したいとリクエストいたしました。北海道の雄大な車窓風景は昔と変わりなく、想い出と重なり感慨深いものでした。買い込んだ駅弁を食べつつ、妻と景色を楽しみながら当時の思い出話をしていると次の目的地へ到着。
バスや車では味わえない、広く、ゆったりとした車内空間で自由に時間を過ごせました。
いろんな意味で優雅な時間を過ごせて本当に楽しかったです。

(70代 男性)

2008年開催の「モロッコ特急列車とチュニジア・レザー・ルージュ」に参加

フキダシ希望通りの国や文化に触れ、多様な列車旅が楽しめました。
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ドバイ経由で約20時間のフライト。やや疲れましたがモロッコの道路事情を見てびっくり。
ハイウエイが整備され、空港到着後の移動が楽でした。
街中も非常に綺麗で、アフリカ大陸でもいち早く、そして多くのヨーロッパ文化を採り入れているというのが良くわかりました。
今回の旅の目的は、モロッコの特急列車で雄大な車窓を楽しむことと、一路チュニジアまで足を伸ばし、赤いトカゲと言うニックネームの「レザールージュ」に乗り込むことです。モロッコでは、北部主要都市を観光後、南西部のマラケシュへ。アラビアのロレンスなどの映画ロケ地「アイド・ヴァン・ヘッドウ」を観光して、特急列車に乗り込み憧れのカサブランカへ。マラケシュの駅舎は非常に立派で、当地の方々が多く利用しています。列車への荷物の積み込みは添乗員さんとガイドさんが難なく終わらせてくれましたので、気楽なものです。カサブランカまで4時間の列車旅。コンパートメントの座席でゆったりと車窓を楽しみ、仲間と早くも思い出話。途中から現地の方々が乗り込んでこられて、声をかけられました。それぞれの文化について、あーでもない、こーでもないと有意義な時間が過ごせました。チュニジアでは、砂漠でご来光観察と当時のフランスリン鉱山に作られた「レザールージュ」に乗るのが目的。渓谷の中を、川に沿ってトンネルをくぐりリン鉱石の運搬用に敷かれた線路です。眼前に巨大な岩肌が迫ったり、トンネルを抜けると真下に川が見えたりと飽きません。ゆっくりと山間をすり抜けていく姿がトカゲのようだと“赤いトカゲ”「レザールージュ」と名づけられたようです。黄色い岩肌に、真っ赤な汽車が鮮やかに映えています。
素人の意見を存分に聞き入れてもらい、パッケージツアーでは出来ない日程を組み立ててもらい、希望通りの国や文化に触れ、多様な列車旅が楽しめました。

(70代 男性)

2010年5月 山中温泉「かよう亭」にご宿泊

フキダシ心づくしのおもてなしで、日頃の慌しさから解放されたひと時でした。
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幼なじみとサンダーバードに乗って山中温泉に行きました。
加賀温泉駅で下車し、レンタカーで石川県九谷焼美術館へ。
その後お目当ての「かよう亭」に無事到着。
お玄関から中庭、部屋や露天風呂から見る新緑は美しく、
心づくしたっぷりのおもてなしをうけ日ごろのあわただしさから解放されたひと時でした。
レンタカーでの行動は細かな制約がなく、好きなところで立ち寄ることができ楽しいです。
私たちは途中山中塗の工房へおじゃまし、塗りのお皿に絵を描いてきました。
予定していた金沢散策はほとんどできませんでしたが、これは次回のお楽しみとする事に致します。

(40代 女性)